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コラム
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スキル標準に関するコラム(読み物)です。

スキル標準について
第237話:ユーザー企業IT部門/情報システム会社の今後 〜その2
 現在コンサルさせていただいているうちの2つのユーザー系企業で、真剣に考えられているのがデータマネージャの役割です。これは偶然の一致ではなく、クラウド・コンピューティングへの移行が加速し、また、セキュリティ強化が重要な中、どうしてもデータの最適化やセンタライズが必要になってきていると考えられます。必要なデータを収集し、戦略的に活用するのがICTの一番の目的なので、これは必然的な原点回帰かもしれません。少しなおざりにされた感があるコーポレート・データモデルの復活です。
第236話:ユーザー企業IT部門/情報システム会社の今後 〜その1
現在コンサルさせていただいているうちの2つのユーザー系企業で、真剣に考えられているのがデータマネージャの役割です。これは偶然の一致ではなく、クラウド・コンピューティングへの移行が加速し、また、セキュリティ強化が重要な中、どうしてもデータの最適化やセンタライズが必要になってきていると考えられます。必要なデータを収集し、戦略的に活用するのがICTの一番の目的なので、これは必然的な原点回帰かもしれません。少しなおざりにされた感があるコーポレート・データモデルの復活です。
第235話:ITSSユーザーはどうすればいいか
 今年はいよいよiCDが本格的に展開される年になります。昨年12月のSSUG主催スキル標準ユーザーズカンファレンスでも、IPA共催で大々的に打ち上げました。
 このなかでITSSテンプレートを発表しましたので、今回はこれをからめITSSについて話をしたいと思います。
第234話:「iCD活用企業認証制度」公式発表! 〜12月8日スキル標準ユーザーズカンファレンス
 12月8日に催されたスキル標準ユーザーズカンファレンスで「iCD活用企業認証制度」が発表されました。今後のスキル標準の方向性を明確に示す指針となりそうです。
第233話:「ITSSテンプレート」!12月に登場! 〜iCD2015を使った最新版
 ITSSの既存ユーザーが、ITSSの凍結、およびスキル標準のiCDへの一本化により、移行方法や改善方法に苦慮している状況が見受けられます。また、環境の変化でITSS自体も企業には合わなくなってきており、改善を余儀なくされている現状もあります。
 今回は、この決定的ソリューションについてお話しします。
第232話:iCD2015 最新情報 〜役割の理解
 6月末に発表されたiCD2015は、9月15日IPA開催のセミナーを皮切りに、最新のスキル標準として本格的な展開がスタートします。iCDは中身うんぬんよりも考え方を理解することが重要です。今回から数回に分けてそのポイントを解説します。
第231話:ついに公表されたスキル標準の最終形「iコンピテンシ・ディクショナリ」! 〜その6
 iCDは、「タスクディクショナリ」と「スキルディクショナリ」で構成されたシンプルで柔軟性のあるスキル標準の最新版です。
 今回は、iCD導入・活用のタスク分析に続くステップ、「タスク役割定義」について説明します。
第230話:ついに公表されたスキル標準の最終形「iコンピテンシ・ディクショナリ」! 〜その5
 iCDは、「タスクディクショナリ」と「スキルディクショナリ」で構成されたシンプルで柔軟性のあるスキル標準の最新版です。
 今回は、iCD導入・活用の要件分析に続くステップ、「タスク分析」について説明します。
第229話:ついに公表されたスキル標準の最終形「iコンピテンシ・ディクショナリ」! 〜その4
 先回まではiCDの概要や構造について説明しました。「タスクディクショナリ」と「スキルディクショナリ」で構成されたiCDは、シンプルで柔軟性があることをお分かりいただけたと思います。
今回からは、いよいよiCDを使いこなす方法を説明していきます。
第228話:「スキル標準ユーザーズカンファレンス2015」の見どころ
今回は、iCD導入・活用プロセスの説明をお休みして、12月5日(金)目黒雅叙園で開催される「スキル標準ユーザーズカンファレンス」に関する情報をお届けします。
毎年末に開催され、11回目を迎える本イベントはスキル標準のみを取り上げた日本最大のものですが、特に今回はiCDをメインテーマに据えた内容になっています。企業における組織力強化、また人材のあり方にご興味のある皆様は、是非ご参加ください。
第227話:ついに公表されたスキル標準の最終形「iコンピテンシ・ディクショナリ」! 〜その3
前回はiCDの「タスクディクショナリ」について説明しました。今回は、もう一方の要である「スキルディクショナリ」について解説していきます。
 その1から読んでいけば新しいソリューションを完全に理解することができます。
第226話:ついに公表されたスキル標準の最終形「iコンピテンシ・ディクショナリ」! 〜その2
 7月31日にIPAから公表された「iコンピテンシ・ディクショナリ」は、スキル標準の最新版であり最終形です。今後、略称として「iCD」と呼びます。
 前回はiCDの概要について説明しました。今回から、構造、および活用法について解説していきます。その1から読んでいけば新しいソリューションを完全に理解することができます。
第225話:ついに公表されたスキル標準の最終形「iコンピテンシ・ディクショナリ」! 〜その1
 7月31日に、IPAからスキル標準の最新版であり最終形である「iコンピテンシ・ディクショナリ」が公表されました。略称は今のところ明らかにされていませんが、「iCD」と呼ばれることになるでしょう。前バージョンであるCCSFからの改善点やその使い方について詳しく解説していきます。
第224話:今後必要になる人材とは 〜その5
 経済産業省の産業構造審議会・人材育成ワーキングでも、融合人材について議論がされました。また、現在進行中の内閣官房の議論でも、次世代のIT人材が注目されています。その中でも最も注目されているプロデューサを深堀りします。
第223話:今後必要になる人材とは 〜その4
 経済産業省の産業構造審議会・人材育成ワーキングでも、融合人材について議論がされました。また、現在進行中の内閣官房の議論でも、次世代のIT人材が注目されています。注目のプロデューサを深堀りします。
第222話:今後必要になる人材とは 〜その3
 経済産業省の産業構造審議会・人材育成ワーキングでも、融合人材について議論がされました。また、現在進行中の内閣官房の議論でも、次世代のIT人材が注目されています。深堀りの3回目です。
第221話:今後必要になる人材とは 〜その2
 経済産業省の産業構造審議会・人材育成ワーキングでも、融合人材について議論がされました。また、現在進行中の内閣官房の議論でも、次世代のIT人材が注目されています。今回はこれらについて深堀りしてみます。
第220話:今後必要になる人材とは 〜その1
 経済産業省の産業構造審議会・人材育成ワーキングでも、融合人材について議論がされました。また、現在進行中の内閣官房の議論でも、次世代のIT人材が注目されています。今回はこれらについて深堀りしてみます。
第219話:2014年はCCSF全国展開の本格的スタートの年!
 今年初めてのコラムです。先回年末カンファレンスの報告をしましが、いよいよ2014年はCCSF本格展開の年になりそうです。そのスタートに当たり、スキル標準について今まで委員会など色々なところで議論されてきた内容を総括してみたいと思います。
第218話:大盛況のうちに幕を閉じた「スキル標準ユーザーズ・カンファレンス2014」
 12月6日目黒雅叙園で開催された「スキル標準ユーザーズカンファレンス2014」は、1000名近い申し込みがあり、大入り満員の大盛況で幕を閉じました。
 今回はCCSF一色で、時代は変わっているという実感がありましたが、その中でも特徴的な題材をピックアップしてレポートします。
第217話:正しく知っておきたいスキル標準の現況と今後について
 今年6月に内閣官房から「世界最先端IT国家創造宣言」が発表され、その中でスキル標準の重要性が謳われています。阿部首相が本部長を務める体制の中、筆者も委員として参画することになりました。一方で、昨年末から仕分けの結果による民間移行の話も具体化してきました。
 今回はCCSFの活用を中断して、改めてスキル標準の現況とこれからの展開について語ってみたいと思います。
第216話:CCSFの活用方法 〜その13 CCSFでのスキル・知識の具体化について
 先回コラムの「スキル・知識の考え方」は特に重要です。是非再度読んでみてください。今回は、CCSFにおけるその具体化方法について深堀りしていきます。
第215話:CCSFの活用方法 〜その12 人材像定義におけるスキルと知識の扱い方
 先回は責任範囲をタスクで示すことによって、ロールを明らかにしました。今回はその人材像の要となるスキル定義と知識の扱いについて、深堀りしていきます。
第214話:CCSFの活用方法 〜その11 人材像の策定におけるコンピテンシーの扱いについて
 先回までで、人材像をタスクの範囲で表すところまできました。企業として仕事ができる人材を確保したいのは当たり前で、同様に経営方針や事業計画の変更は今の時代には避けて通れないことも当然といえます。ベースを崩さず、柔軟に対応し、また先取りしていく仕組みを用意することが大切です。
第213話:CCSFの活用方法 〜その10 人材像の策定
 CCSF活用法の10回目です。先回までで企業・組織のあるべき姿を目指した「To Beタスク」、およびその実行に必要なスキルセットが明らかになっています。企業導入の最終局面は、いよいよ人材像の策定に入っていきます。
第212話:CCSFの活用方法 〜その9 スキルセットの構築
 CCSFを活用し、自社のTo Beタスクモデルを考えるところまで説明してきました。今回は、そのタスクを遂行するために必要なスキルセットの構築について話を進めます。
第211話:CCSFの活用方法 〜その8 企業導入における機能分析/To Beタスクモデルの策定
 少し間が空いてしまいましたが、CCSFを活用したスキル標準の企業導入について、先に進めていきたいと思います。
 今回は企業でのスキル標準活用にとって、最も重要なTo Beタスクモデルの策定について話します。
第210話:緊急提言!ITSSの今後の方向性について
 2002年12月にITスキル標準が公表されて10年が経ちました。退場された関係者の方も多く、私が一番長く提供側と活用側の双方で関わっていることになります。今後どう考えればいいのか、大変難しい問題でもありますが、誤解している方、思い込んでいる方も多い中、CCSFの登場もあり現実と将来を見据えて提言したいと思います。
第209話:CCSFの活用方法 〜その7 企業導入における機能分析/組織機能検証
 スキル標準の企業導入における重要なポイントは、To Beタスクを明らかにすることです。いよいよ今回から、その考えや整理の仕方に入っていきます。
第208話:T部門責任者に必要なコミュニケーション能力とは
 ITを企業競争力に活かすという命題のある限り、情報システム部門は言われたことをやる集団ではなく、ITで積極的なビジネス貢献をする集団に変革していく必要があります。そのためには、CIOや情報システム部門責任者に、情報システム部門からビジネス部門など企業内の他部門への「外向け」、および情報システム部門内への「内向け」の強いコミュニケ―ション能力が求められます。
第207話:企業にとって本当に必要な人材育成の仕組みづくりとは?
 今回は一歩引いて考えて、企業が必要とする人材育成の仕組みについて、その基本的な姿勢や考え方そのものについて、掘り下げてみたいと思います。
第206話:CCSF活用方法 〜その7 中間まとめ1から6 まで
 CCSFの活用方法がその6で中断していました。今回は1から6までをまとめ、次回から続きを書きたいと考えています。
第205話:年末コラム 〜CCSFのこの1年 
 CCSFが3月にIPAから公表され、その後普及活動を進めて年末を迎えようとしています。
スキル標準の最終形であるCCSFの生まれる経緯や、公表後の反響、また今後の考え方などをまとめてみます。
第204話:12月7日「スキル標準ユーザーズカンファレンス2013」の見どころ
 今年も年末恒例の「スキル標準ユーザーズカンファレンス2013」が、12月7日(金)目黒雅叙園にて開催されます。
 今回は先行してその見どころをお伝えしたいと思います。
第203話:情報システム部門/情報システム会社の強みとは
 今回はスキル標準関係をお休みして、情報システムを使う側、ユーザー企業の情報システム部門、および情報システム会社の状況について書きたいと思います。
 情報システム部門/情報システム会社にとって重要な課題を挙げると、@データをどう戦略的使うか、Aコスト削減、B人材育成、この3点だと言われています。どれも重要な課題ですが、今回はデータの戦略的活用をからめて、強みとは何かを掘り下げていきたいと思います。
第202話:CCSFの活用方法 〜番外編3 10月3日IPA主催「CCSFセミナー in 東京」について
 昨日10月3日に、IPA主催の「CCSFセミナー IN 東京」が秋葉原で開催されました。IPA・田中理事はじめ、スキル標準センターの方々が全員揃われて大盛況の内容でした。
第201話:CCSFの活用方法 〜番外編 2 企業表彰審査で思うこと
 スキル標準を活用して人材育成のPDCAをうまく回している企業を表彰する制度があります。私は審査員の一人で今年で3回目になります。この3年間で多くの企業を審査してみて一貫して感じるのは、推進者が「人材像」を理解していないということです。
第200話:CCSFの活用方法 〜番外編 経産省・産業構造審議会・人材育成ワーキンググループでの議論
 今回は、筆者も委員として参画した産業構造審議会・人材育成WGの成果についてお話しします。商務情報政策局長の肝入りでスタートしたこの委員会は、2007年に続く第2弾として2012年3月27日に第1回が開催され、この8月30日の第5回で終了しました。
第199話:CCSF(共通キャリア・スキルフレームワーク)の活用方法 〜その6 企業導入における機能分析
 CCSFを活用したスキル標準の企業導入法を解説していきます。6回目の今回は、CCSF/タスクモデルを使った機能分析に入っていきます。
第198話:CCSF(共通キャリア・スキルフレームワーク)の活用方法 〜その5 企業導入時のタスクについて
 CCSF活用方法の解説の5回目です。いよいよIPAから提供されるコンテンツをどう使うかのプロセスに入ってきます。
第197話:CCSF(共通キャリア・スキルフレームワーク)の活用方法 〜その4
 IPAより公表された共通キャリア・スキルフレームワーク(CCSF)について、考え方や使い方についての解説、第4回目です。先回に引き続き要求分析を詳しく見ていきます。
第196話:CCSF(共通キャリア・スキルフレームワーク)の活用方法 〜その3
 3月26日に、IPAより公表された共通キャリア・スキルフレームワーク(CCSF)について、考え方や使い方についての解説していきます。今回は3回目です。
第195話:番外編2 〜ITSSはIT業界における人材の客観評価指標になりえるか
 先回に引き続き、番外編としての第2弾。ITSSが公表されスタートしたときから変わっていない「業界のものさしの呪縛」について言及したいと思います。
第194話:CCSF(共通キャリア・スキルフレームワーク)の活用方法 〜番外編
 今回は、CCSFに絡んでスキル標準の基本的なお話をします。すべてがスタートしたITSS V1、混乱したときはそこに戻るのが得策です。
第193話:CCSF(共通キャリア・スキルフレームワーク)の活用方法 〜その2
 3月26日に、IPAより公表された新しい共通キャリア・スキルフレームワーク(CCSF)について、考え方や使い方について解説していきます。
第192話:CCSF(共通キャリア・スキルフレームワーク)の活用方法 〜その1
 先だってより取り上げてきた新しい共通キャリア・スキルフレームワーク(CCSF)が、3月26日にIPAから公表予定です。同時に活用ガイドなども公表されますが、今回からその考え方や使い方について解説していきます。
第191話:ITSSはどう使われているのか
 先日、あるITサービス企業の教育部門と組んで、「共通キャリア・スキルフレームワーク(CCSF)」の活用についてセミナーを開催しました。そのあと希望者だけ残っていただき、テーブルディスカッションをしましたが、その中で色々とITSSについての現状も明らかになりました。
第190話:深化した「共通キャリア・スキルフレームワーク」は使える!
 昨年の後半はIPAとともに、共通キャリア・スキルフレームワーク(CCSF)地方講演を続けてきました。その集大成は12月1日・目黒雅叙園での「スキル標準ユーザーズ・カンファレンス2012」でした。
 この場でも報告しましたが、私が講演した「スキル標準最大有効活用法」は、このフレームワークを使った本格的導入手法の解説で、400名の会場で立ち見が出るほどの盛況でした。2012年最初のコラムは、このフレームワークについて話を進めます。
第189話:「人材像」の捉え方 〜ビジネス目標達成に貢献するという考え方
 To BeとAs Isのギャップから、それを埋める計画を立てる。よく使われる表現です。では、肝心な人材像を人材育成の視点で捉えた場合、どう考えればいいのでしょうか。

第188話:大盛況のうちに幕を閉じた「スキル標準ユーザーズ・カンファレンス」
 12月1日目黒雅叙園で開催された「スキル標準ユーザーズカンファレンス2012」は、あいにくの寒さと雨にもかかわらず、大入り満員の大盛況で幕を閉じました。
 今回は、特にピックアップしたいセッションについてレポートします。
第187話:12月1日「スキル標準ユーザーズ・カンファレンス」の見どころ
 12月1日(木)に、今年も恒例の「スキル標準ユーザーズ・カンファレンス」が、目黒雅叙園で開催されます。今回はその見どころについてお伝えします。
第186話:情報システム部門責任者が担うべき役割 〜外向け・内向けのコミュニケーション
 ITを企業競争力に活かすという命題のある限り、情報システム部門は言われたことをやる集団ではなく、ITで積極的なビジネス貢献をする集団に変革していく必要があります。そのためには、CIOや情報システム部門責任者に、外向け・内向けの強い能力が求められます。
 ここでいう「外向け」とは情報システム部門からビジネス部門など企業内の他部門向けを指し、「内向け」とは情報システム部門内に向けてのことを指します。
第185話:人材育成とは
 時間に追われて仕事をする毎日で、振り返って静かに考えることも必要です。客観的に状況を捉えてみると何か見えてきます。
第184話:IT人材の処遇とキャリアデザイン
 今回はIT人材の置かれている環境について話してみたいと思います。

 ベンダー系にしろユーザー系にしろ、ITにかかわる人材は、技術については貪欲ですが、処遇、特にお金に関することには淡白だと取られがちです。本当のところ、そこはとても気になる部分なのです。
第183話:人材育成で最も重要なあるべき姿、ゴールの設定、活用の仕組みとは
 エンタープライズ系のスキル標準として位置づくITSSとUISSですが、ここ数年大きな改訂はされず、IPAの活動としては活用の促進をメインテーマに進んできました。一方、お伝えしてきたように新共通キャリア・スキルフレームワークのコンセプトが発表され、6月から内容の説明、およびその使い方をセミナー形式で全国行脚してきました。
 ITサービス企業とユーザー企業という立場こそ違いますが、導入手順や定義内容など共通点が数多くあります。その視点がコンセプトの根幹をなしています。企業にはビジネス目標があり、その達成を担う人材を育成していくことが、人材育成のあるべき姿ですが、そのゴールとなる人材モデルを策定し、社員が理解できるように提示していく必要があります。
第182話:スキル標準・新モデルの発表、および活用セミナーでの受講者の気付き
 全国の主要拠点を回り、スキル標準の活用について140分づつ話しています。
 先回はその中で感じた各企業推進者の世代交代についてお話ししました。今回は特徴的なコメントやポイントについてお話しします。
第181話:「スキル標準最大有効活用セミナー」地方展開から
 以前からお伝えしているようにIPAとの共催で、地方講演を続けています。
名古屋に始まり、沖縄、大阪、そして広島での講演を終え、聴きに来られた方々の姿勢や質問、アンケート内容から見えてきたこともあります。
第180話:IT人材白書2011について 〜スキル標準導入活用ワークショップ参加メンバの疑問
 スキル標準ユーザー協会で、先回ご紹介した新しいスキル標準モデルに基づいた「導入活用ワークショップ」を実施しています。全6回のコースで、終了後は自社にマッチした人材育成モデルが出来上がるという仕組みになっています。
 今回はその中で出たIPA・IT人材白書についての質問を取り上げてみます。
第179話:名古屋での「スキル標準最大有効活用セミナー」  〜新スキル標準モデル登場、本邦初公開!
 6月2日(木)「スキル標準最大有効活用セミナー」と題して、久しぶりに名古屋で講演してきました。IPAからは、本邦初にあたる3つのスキル標準の深化について、お話がありました。
第178話:ITSS・UISS運用における課題は? 〜その4 現場管理者のためのガイドライン
 スキル標準の導入作業を終え、本番運用に移ったとたんに想定外の障害が発生するのが常です。とは言え事前準備に時間をかけすぎては、活動そのものの熱が冷めてしまいます。先行企業に学ぶところも多く、できるだけ情報収集して、なるべく早くリリースし運用・改善のサイクルを軌道に乗せる必要があります。
第177話:人材育成におけるスキル標準の活用実態 〜企業活用の現実と思い込み
 スキル標準導入後の運用における課題についての続編は次回にさせていただき、今回は活用現場の実態と、提供側への提言をまとめました。
第176話:ITSS・UISS導入後の運用における課題は? 〜その3 社内展開からのスタート
 この度の巨大地震により、被災された皆様、及び関係者の皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
 諸々の状況により、当コラムのUPを控えておりましたが、新年度に入り気持ちも新たに再出発させていただくことと致しました。引き続きスキル標準導入後の課題を取り上げて行きます。
第175話:ITSS・UISS導入後の運用における課題は? 〜その2 社内展開からのスタート
 ITSSやUISSなどスキル標準を、企業において有効に活用するには、経営戦略やビジネス目標に合わせてカスタマイズする必要があることを述べてきました。また、環境変化に伴う見直しが前提であり、柔軟に対応できるスキル管理ツールの有用性をお話ししました。
 運用する仕組みの準備が整った後、本番に向けて何をしなければならないか。そのあたりに焦点を当ててみます。
第174話:ITSS・UISS導入後の運用における課題は? 〜その1 運用スタートのための準備
 ITSSやUISSなどスキル標準を、企業において有効に活用するには、経営戦略やビジネス目標に合わせてカスタマイズする必要があることを述べてきました。
 カスタマイズして社員の皆さんが使えるようにするまでの工程を「導入」と呼び、出来上がった仕組みを使って運用していくことを「活用」と呼びます。
 企業導入したスキル標準を活用する際に、気をつけないといけないことが何点かあります。これを端折ったり見落としたりすると大変な苦難が待ち受けることになります。

 今回からは、この活用における課題や対処法を明らかにしていきます。
第173話:年頭コラム 「作らない時代」にどう立ち向かうか
 企業における戦略的IT活用を推進していくIT人材の役割は、今後ますます重要になると考えられます。
 しかし、その能力向上を妨げる大きな問題が表出している側面も明らかになりつつあります。
第172話:年末コラム スキル標準導入時のハードル 〜まとめ
 今年1年、当コラムにお付き合いいただきましてありがとうございました。今回はしめくくりとして、3回にわたって続けてきました「スキル標準導入時のハードル」についてまとめてみます。
 来年のコラムは導入に引き続き、活用に焦点を当てた内容からスタートする予定です。
 また、来年2月3日にスキル標準ユーザー協会主催で「成功事例・失敗事例に学ぶITSS・UISSの最大有効活用」と題したセミナーを実施いたします。スキル標準の導入・活用でお悩みの方は是非ご参加ください。
第171話:ITSS・UISSの企業導入時のハードルとは? 〜その3 育成担当者の考えを、どう社内展開するか
スキル標準の企業導入は、その検討のきっかけやステークホルダーが誰かによって、様々なハードルが出現します。それらは、途中で検討をあきらめなければならないほど、導入推進者にとっては大きなインパクトがあります。
 3回目は、最も多いケースである人材育成・開発担当者から話を通していく場合を取り上げます。
第170話:ITSS・UISSの企業導入時のハードルとは? 〜その2
 スキル標準の企業導入は、その検討のきっかけやステークホルダーが誰かによって、様々なハードルが出現します。それらは、途中で検討をあきらめなければならないほど、導入推進者にとっては大きなインパクトがあります。
 先回に引き続いて、そのパターンを明らかにし、具体的な対応策を探ってみます。
第169話:ITSS・UISSの企業導入時のハードルとは? 〜その1
 ITSSやUISSの企業導入は、その検討のきっかけやステークホルダーが誰かによって、様々なハードルが出現します。それらは、途中で検討をあきらめなければならないほど、導入推進者にとっては大きなインパクトがあります。
 今回は、そのパターンを明らかにし、具体的な対応策を探ってみます。
第168話:企業にとってのITSS導入、UISS導入の意味は?
 ここ最近のコラムは、スキル標準の活用に際して、推進責任者や企業そのものがぶつかる課題や障害について述べてきました。今回は一歩引いて考えて、基本的な姿勢や考え方そのものについて、掘り下げてみたいと思います。
第167話:人材開発推進者の悩み 〜スキル標準企業導入の様々な課題・制約に、どう立ち向かうかA
 163話の@から少し時間が経ってしまいましたが、人材開発責任者がスキル標準の企業導入を進める上で直面する課題や制約、またその解決策を実例を基に探っていきます。
第166話:事例集発行記念セミナー・レポート 〜第2弾 UISS編
 164話で「事例集発行記念セミナー」のITSS版レポート、キーウェアソリューションズの山村氏のお話を紹介しましたが、今回はUISS版レポートとして、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の遠藤氏の講演内容を紹介します。
第165話:リソース計画の目標値が、どの人材像/職種のレベルいくつが何人?! これだけではうまく廻せません
 ITSSやUISSなどスキル標準を導入している企業では、例外なく活用局面で苦労しています。
 以前も触れましたが、うまく活用するためには、企業視点の考え方を基に現場管理者が理解でき、部下を指導できる方法を提供する必要があります。
第164話:事例集発行記念セミナー・レポート 〜6月23日SSUG/JUAS共催で実施されたセミナーのレポートです
 今回は、「人材開発推進者の悩み〜スキル標準企業導入の様々な課題・制約に、どう立ち向かうか」の続編は次に回し、6月23日に開催された「事例集発行記念セミナー」(SSUG/JUAS共催)についてレポートします。200名の席が応募開始後数日で満杯になるという盛況振りでした。
第163話:人材開発推進者の悩み 〜スキル標準企業導入の様々な課題・制約に、どう立ち向かうか@
 UISSやITSSなどスキル標準の企業導入を進める場合、推進者がぶつかってしまう課題や制約が必ず存在します。今回は実例を基に、どのような壁があるか、またそれをどのように解決していけばいいのかを探って行きます。
第162話:IPAよりスキル標準導入活用事例集2010が発行! 〜ITSS版、UISS版の2冊
 6月3日に、IPAからITSS版とUISS版の導入活用事例集が、それぞれ発行になりました。
 今まで正式な事例集としては、まとまったものがなかったのですが、これでようやく躊躇していた企業が、一歩踏み出すための材料が揃ったわけです。
 初めての事例集なのですが、内容としては幅広く色々なタイプの事例が掲載されており、読み応え十分なものになっています。
第161話:人材育成計画立案の誤解 〜ITSS、UISS/スキル標準の企業導入の注意事項
 『キャリアフレームワーク上のどの位置に何人いるかを「As Is」、将来のためにどの位置に何人いるべきかを「To Be」、その差を埋めるために人材育成計画を立て実践する。』
 このように考えていませんか?これでは全くの片手落ちです。
第160話:IPAが『IT人材白書2010 概要』を公開
 少し前になりますが、4月7日に『IT人材白書2010』概要が公開されました。本編については、5月下旬に発行される予定です。
 概要からは様々な変化が見て取れます。今回はそのポイントを紹介します。
第159話:UISSは使えるのか、使えないのか?!
 「スキル標準は使えるか、使えないか」、ITSSでも散々言われたことですが、さすがに最近は聞かなくなりました。しかし、ここに来てUISSについても、活用しようとする企業から声が上がり、Web上の記事などでも取り沙汰されるようになりました。
 この現象は、使おうとして取組んだ推進担当など当事者の中から出てきたものと、そうではなく、当事者以外の第3者が客観的に評価したものの2種類があるようです。
 客観的な第3者の評価は、実践が伴っておらず、かつ勝手な理論を展開しているものが多く、あまり参考にならないので取り上げませんが、企業が活用しようとして突き当たる課題―、これは、UISSの普及を考えると、そのままにはしておけない問題です。
第158話:企業戦略に合致した人材開発のための”人材体系構築法” 〜その3
 「To BeとAs Isのギャップから育成計画を立てる」、言うは易しですが、実際はそう簡単にはいきません。また、「PDCAを廻す」というのも、立てた計画を実践し、結果から見直して・・・。
 これだけでは、何か物足りないことにお気づきでしょうか?
第157話:企業戦略に合致した人材開発のための”人材体系構築法” 〜その2
 先回は、企業における人材体系構築の第一歩として、どうありたいか、どうなるのが目的か、というところを明らかにする「要求モデル」について説明しました。
 今回は、少し先を見てみましょう。体系を構築してどのように活用するのかをイメージとして持っておくことが大事です。
 これに限らず何でもそうですが、やみくもに積み上げていっても拡散するばかりなので、ある程度具体的なゴールを設定してそれを目指す、という考え方です。
第156話:企業戦略に合致した人材開発のための”人材体系構築法” 〜その1
 一口に「人材育成」と言っても、過去に繰り返してきた研修プログラムを作成することだけでは、企業が厳しいビジネス環境を生き抜くためには、到底物足りないと言わざるをえません。
 今回から数回に分けて、企業戦略に合った人材開発を進めるための「人材体系構築法」を解説していきます。
第155話:“組織のあるべき姿”を見据えた人材育成プランが必要! 〜年頭コラム
 ユーザー企業・IT部門の弱体化が指摘されるようになって久しくなります。近年はシステムの構築・運用のみならず、企画までをも一括してITサービス企業にアウトソーシングするケースが増えており、一部の企業には、「このままではIT戦略を実現できる人材が育たなくなる」という危機感も芽生え始めてきました。また、世界的な景気後退の影響で人件費をはじめとするコスト削減のプレッシャーも高まっています。

 では、そうした状況の中で、優秀な人材を育てて強いIT部門を実現するために、CIOや責任者はどのようなアクションをとるべきでしょうか。

年初に当たり、IT部門のあるべき姿を見据えた人材育成を行うためには、どういった点に考慮すべきであるかを明らかにしたうえで、UISS/スキル標準の活用法を提示したいと思います。
第154話:成長段階視点で組織・個人を認識する必要あり! 〜スキル標準の活用を考える前に
 現状把握から入る? あるべき姿から入る?議論はつきませんが、結局どちらかだけでは「To BeとAs Isのギャップ」は出ません。
 それが無い限り、企業戦略にあった人材戦略、人材育成計画ができるはずもないでしょう。
第153話:ITSS、UISS、スキル標準の企業導入と活用
 「導入」と「活用」。 ITSS、UISSなどのスキル標準の活用ステップにより、位置づけが異なります。
 スキル標準を企業で使えるようにする、また仕組みを作り上げることを「導入」、出来上がった仕組みを使って人材育成・開発PDCAを廻していくことを「活用」と呼びます。
 今回は、その定義と「活用」時における注意点などをまとめてみました。
第152話:共通キャリア・スキルフレームワークの再検証! ITSS、UISS、情報処理試験との位置付けの明確化
 ここしばらく「共通キャリア・スキルフレームワーク(KCSF)」についての情報が無いようです。KCSFはITSSやUISSと情報処理技術者試験をリンクさせる要の位置づけだったはず。
 発表当初から、後から無理やり紐付けるために出された感があり、「分かりにくい」、「何のために?」という疑問の声が多く上がったことも記憶に新しいところです。
 そのイメージのまま現在に至っているようですが、試験制度が今後もスキル標準を中心とした刷新がされる方向にある限り、重要性は高いと言わざるをえません。
第151話:ついに始まった短期間・低コストのUISS普及戦略! 〜JUASによるUISS普及策
 10月1日に開催された経済産業省・情報化月間でJUASのUISS普及戦略が明らかになりました。
 セミナーは、10月28日(水)のUISSセミナー、及び12月4日(金)のスキル標準ユーザー協会との共同開催イベントが決まっています。
 また、企業導入に向けた具体策に関しても、ワークショップやコンサルティング・サービスなど、様々な形で用意されています。
第150話:JUASによるUISS積極的普及策実施で、スキル標準ユーザー協会のスキル管理ツールに再注目!
 10月1日、経済産業省主催・情報化月間でJUASのUISS普及のための具体策が明らかになりました。
 特に、単なるお勉強ではなく、自社導入を主題にしたワークショップに注目が集まっています。その中で具体的手段として採用されているのが、スキル標準ユーザー協会が提供する戦略スキル管理ツール「SSI-UISS」です。
第149話:「エンタープライズ系スキル標準(ITSS、UISS)を使ってみよう」は、ここまで進んだ!
 北海道NECユーザー会の研究会で、UISS簡易導入手順を先行して適用しました。
かなりの評価で満足度の高さに驚きました。今回はその内容をお届けします。
第148話:「組織IQ]の向上! スキル標準「ITSS」&「UISS」の導入効果
 ITSSやUISSの企業導入を考えたとき、「経営層に必要性をいかに理解してもらうか」が、高いハードルとして挙げられるようです。
 何か一言で理解できたり、見て分かるようなものを用意できれば、と試行錯誤されている推進責任者の方々に、使ってもらいたい内容です。
第147話:エンタープライズ系スキル標準「ITSS」&「UISS」の将来像について
 企業導入を前提に考えた場合、ITSSとUISSをどのように捉えればいいのでしょうか。
エンタープライズ系の範囲で括れる2種類のスキル標準の、共通点や相違点から将来像を考えてみます。
第146話:IPAスポンサー「中小企業におけるIT人材育成強化事業」開始! 〜札幌に引続き第2弾が新潟で!
 IPAにて「中小企業におけるIT人材育成強化事業」が公募されていましたが、このたび財団法人にいがた産業創造機構(NICO)が落札しました。弊社も札幌に引き続き、コンサルティング担当で協力しています。
 今回は、その模様やIPAの今後のプランなどをお伝えします。
第145話:ITSSのポリシー/スキル・達成度のマジック 〜最新版「ITスキル標準 概説書」 の読み解き
 概説書最新版の読み解きの4回目です。
第144話:ITSSのたどってきた道 〜最新版「ITスキル標準 概説書」 の読み解き(3)
 刷新された「ITスキル標準 概説書」の読み解きを進めてきましたが、先回までのとりまく環境などの話を終え、いよいよITスキル標準そのものについて、その考え方や構造の理解を進めましょう。
第143話:最新版「ITスキル標準 概説書−人材育成への活用− V3 2008対応版」 解説(2)
 刷新され、IPAから発行された「ITスキル標準 概説書」の解説その2です。
IPAより「ITスキル標準 活用の手引き」、及び新版「ITスキル標準 概説書」が、冊子化されました!
 IPA主催のイベント「IPAX2009」が、5月26日・27日に開催されました。
「ITスキル標準活用の手引き」は、3月末にIPAサイトでpdfのダウンロードが可能になりましたが、今回のイベントで冊子化されたものが配布されました。
 同時に、今迄なんの情報も無かった新版「ITスキル標準 概説書」が冊子化され配布されました。
 皆さん、手に入れることができましたでしょうか。
第142話:最新版「ITスキル標準 概説書−人材育成への活用− V3 2008対応版」 解説(1)
 先にお伝えしたように、いきなりIPAXで冊子化された最新版概説書がお目見えしました。
 いち早く数回に分けて内容を解説してみます。
第141話:誰でもすぐITSSを導入できる仕組みが登場! 〜スキル標準ユーザー協会提供予定
 スキル標準ユーザー協会(旧ITSSユーザー協会)から、簡単に企業導入が果たせる仕組みが提供される予定です。その名称は「Fast Track ITSS」。スキル標準ユーザー協会が提供している戦略スキル管理ツール「SSI-ITSS」に搭載されて、しかも1年間無償提供されます。
 費用や人での問題で、ITSSの導入に二の足を踏んでいた企業に朗報です!
第140話:人材育成プラン策定における「To Be/As Is」を認識していますか?
 To Be/As IsのTo Beは、あるべき姿のことです。巷ではAs Isばかり懸命に追いかけているのが、目に付きます。本来必要なのは、To Beであり、それがITサービス企業、情報システム部門、情報システム会社が目標とする「人材モデル」になるわけです。
第139話:スキル標準(ITSS、UISS)の企業活用には、To Be組織機能策定が先決!
 〜この時期だからこそ、始めなければなければならないスキル標準活用〜

 USから端を発した一連の景気後退の中で、昨年末からスキル標準活用に対する考え方が深化し、様々な企業で具体的な取り組みが始まりました。
第138話:活用視点を重要視するITSSへ! 〜いよいよ活用に自ら踏み込んだITスキル標準センター
 3月31日にIPA・ITスキル標準センターから「ITスキル標準 活用の手引き」、「ITスキル標準 導入プロセスの実証実験報告書」が公表されました。
 これまで、ITSSのドキュメントは数あれど、導入や活用に踏み込んだものは、ほとんど無かったと言っても過言では無いでしょう。ITスキル標準センターとして、初めて活用に軸足を置くという画期的な取り組みです。
 「活用の手引き」で示された手順を使って実証実験が実施されていますので、順に読めば、理解しやすくなっています。
第137話:「3K」、「7K」? 「給料が安い」、「帰れない」? IT業界に対する誤解
 TVや雑誌で、IT業界をよく「3K」と揶揄したような表現をされています。
それどころか「7K」や「24K」という話もあります。本当にそうなのでしょうか。
第136話:ITSSと情報処理技術者試験の対応 再確認!
 情報処理試験とITSSレベル1〜3が対応付けられたのは、2008年4月に公表されたITSS V3です。では、同2008年10月発表のV3 2008で、レベル4以上が対応付けられたのをご存じでしょうか?
第135話:ITSS、UISS活用におけるITスキルとコンピテンシー(ヒューマンスキル、コンセプチュアルスキル)
 エンタープライズ系のスキル標準として同じグループに位置するITSSとUISSですが、ITSSはV3_2008までバージョンアップが進み、その評価は落ち着いてきました。一方、UISSは相変わらず進化しており、まだ浸透していない分注目度が上がり続けている様相です。
 ITサービス企業とユーザー企業という立場こそ違いますが、導入手順や定義内容など共通点が数多くあります。その根幹を成す人材モデル策定の概要を解き明かしてみます。
第134話:ユーザー企業とITサービス企業の役割・責任範囲・持つべき能力を改めて問う!
 コスト減主体でアウトソーシングが進み、多くのIT系業務がユーザー企業からITサービス企業に移管されてきました。「システム企画」という体のいい形で人数も絞られ、当然のことながらスキルの空洞化が進みました。
 ここにきて、「金食い虫のIT」から「企業競争力を高めるためにはITが不可欠」であることを、多くの企業が気付き出しています。 「IT戦略」の必要性を見直す時期に来ているのです。
 改めて、ユーザー企業とITサービス企業の責任範囲、役割分担、持つべき能力を定義してみます。
第133話:人を育成するということ 〜ITSSを人材育成にどう活かすか
 人を育成するということは企業の責任であり、使命だと言えます。IT業界の方なら誰でも知っているITSSを、最大限活かすということは、そんなに難しいことではありません。
第132話:人材育成計画をどう廻すか 〜ITSS「スキル熟達度」「達成度指標」を使った評価について
 ITSSなどスキル標準の活用には、人材評価の話が必ずつきまといます。しっかりメッセージせずに進めると、後々修復できない事態を引き起こすことになりかねません。
 将来を考えた方向性を示すためにも、ITSSの「スキル熟達度」と「達成度指標」の考え方を正しく理解しておく必要があります。
第131話:個人視点のITSSを、いかに企業導入するか
 ITSSリリース当時から言われ続けている「経営戦略から入らなければ、ITSSを有効活用できない」という話しを、理解できている経営者や担当者が、どれだけいるでしょうか。話は分かるが、ではどのように導入・活用すればいいかが分からない、ということになり、一旦取り掛かったものの継続できないという状況があります。
第130話:企業の人材育成におけるマネジメント層の現状と、テクノロジ・リーダの必要性
 コンサルタントという仕事柄もあり、経営者、経営層、CIOなどの方々とお会いすることが多い中で、すべての方々がIT人材の育成に関して、最優先事項として捉えられているのが浮き彫りになります。ITが経営を支える時代、さらに言うとIT人材が経営戦略策定にまで踏み込んで行かないと、競争力を確保できない世の中になってきたということです。
第129話:組織力強化に欠かせない「人材の育成・確保・保持」
 日を増すごとに目に見えて景気減速が進んでいます。つい最近まで売り手市場で、ITサービス企業やシステム部門では、新卒を確保するのは至難の業でしたが、この急速な景気悪化で採用人数どころか、非正社員の削減まで一気に進む気配です。
第128話:情報システム部門/情報システム子会社/ITサービス企業の役割を明確化する
 情報システム部門は、単なるコストセンターではなく戦略部門として、人材戦略、特にIT人材の育成を推進する必要に迫られています。そのためには、まず、ビジネス部門や情報システム子会社、ITサービス企業との関係も含めて、情報システム部門の役割を明確にする必要があります。
第127話:ITSS/UISSの活用 〜ITスキルとヒューマンスキル・コンセプチュアルスキルをどう組み合わせるか
 未だに質問が多いのは、ITスキルとコンピテンシー(ヒューマンスキル・コンセプチュアルスキル)の関係です。ITSSやUISSは参照モデルであり部品ですから、人材像として組み立てるロジックが必要です。
第126話:ITSS/UISS スキル標準で教育ベンダ・人材派遣企業が、顧客の真のソリューションパートナーへ
 アメリカ発の不況の波が拡大しつつあり、教育ベンダや人材派遣企業にビジネスの危機が忍び寄りつつある予感がします。
第125話:ITSS/UISS、スキル標準導入失敗事例
 ITSSというキーワードが定着し、UISSはJUASの普及活動もあって、かなり注目を浴びているという状況です。スキル標準の活用を失敗に終わらせないために、今までの失敗事例を再度取り上げます。
第124話:関西電力、住友化学システムサービス、三菱UFJ証券が語ったUISS最前線の徹底レポート!
 7月16日(水)に開催されましたJUAS主催「UISS活用実践事例徹底研究セミナー」は大盛況でした。その内容のレポートと、大勢参加された皆さんの思いを探ってみました。
第123話:ITSSの基本思想
 2002年12月に発表されたITSSですが、その基本的思想をしっかり捉えている方の圧倒的少なさに、驚きを隠せません。ITSSを有効に活用するには、基本思想を必ず理解しておく必要があります。自分はよく理解できていると思っている方でも、思わぬ落とし穴にはまっている可能性があります。是非再確認してください。
第122話:コンピテンシー(ヒューマンスキルなど)、処遇、人事評価、そして人材育成とモチベーション
 過去にも、コンピテンシー(ヒューマンスキル、コンセプチュアルスキル)と人事処遇制度・人事評価制度、及びモチベーションについて述べてきましたが、ここで再度分かりやすくまとめてみます。
第121話:本格的な人材育成を進めている企業が選ぶスキル標準「UISS、ITSS」とその活用法
 JUAS主催の「UISS活用実践事例徹底研究セミナー」(7月16日)が開催されますが、200名定員のところあっという間に満席になってしまいました。感心の高さがうかがえます。また、ITSSもV3がリリースされて注目を浴びていますし、UISS「CIO向け概説書」が同じくJUASから発行になり、スキル標準を活用した本格的な人材育成が脚光を浴びてきたようです。
第120話:「ITSS V3」、「UISS」を人材育成に有効活用するには、戦略的なスキル管理ツールが必要!
 とりあえずツールから入ってしまうのは、目的なしに手段から入るのと何ら変わりません。過去のシステム構築の経験で、上流工程で目的を明確にしてフォーカスポイントを絞ることが重要だと、多くの方が実感しているはずです。
第119話:「ITSS V3」、「UISS」導入の成果物は70点でよし。改善のためのPDCAを運用プロセスで実現せよ!
 ITSSが出たばかりの2003年の数少ない企業導入事例のほとんどが、人事制度に取り入れたというものでした。現在その時の事例が取り上げられることは、ほとんどありません。また私の知る限り、その仕組みを継続・維持できている企業もほぼ無いようです。
第118話:「ITSS V3」、「UISS」の活用を考える前に、成長段階視点で組織・個人を認識する必要あり!
 何かに困っているとき、国など公の組織から提供された目新しいものに飛びついてしまう傾向があります。人材育成にとっての「ITSS」や「UISS」は、その典型的な例だと言えます。
第117話:「ITSS V3」を有効活用するには、「ITSS」の基本的考え方を習得せよ!
 V3になってどう変更されたかは、IPAからの情報をはじめ、日経コンピュータその他の媒体からも情報発信されており、詳しくはそちらを参照いただくとして、今回は「ITSS」そのものの基本的な考え方について見て行きます。
第116話:「ITSS V3」にあわてず、「ITSS V3_2008」を睨んで対応せよ!
 これまでも「ITSS V3」について何度か取り上げていますが、3月31日に正式リリースされました。それを期に「ITSS V3」をキーワードとしたインターネット上での検索頻度も増え、注目が集まっています。「ITSS V2」リリース時と比べて各企業の受け取り方が変化してきています。
第115話:人材育成を本格的に進めるには
 大変残念な話ですが、人材育成を本気で進める企業はまだまだ少ないようです。ITSSにしてもUISSにしても、ハードルが高くなかなか乗り越えられません。なぜでしょうか。
第114話:人材育成と評価、リーダの位置づけ
 日本企業で多用されている成果主義、MBO(Management By Objectives thru/and Self control)は、誤解されている場合があります。また、「リーダ」と呼ばれる人材は、企業の目標達成のために大変重要な位置づけですが、部下を評価する場面でも能力が厳しく問われます。
第113話:人材育成の投資対効果
 IT系企業やユーザ企業情報システム部門において、ITトレーニングは人材を確保する有効な手段であり、とりわけ大きな投資効果を期待しているはずです。しかし、一般的には多くの経営者が発する言葉とは裏腹に、IT人材の育成に消極的に見える企業もあるようです。
第112話:ITSS、UISS導入コンサルティングと人材育成
 ITSSやUISSなどスキル標準を企業に導入する場面で、その企業の若手推進者や弊社の若手コンサルタントを育てることは大変重要です。導入プロジェクトの現場での人材育成が一番効果的なのは、システム構築のプロジェクトと同じです。さらに、上流工程の「変わらない技術」が必要なことも同様です。
第111話:2008年の人材育成のポイントについて
 最近、ユーザー企業のCIO、IT部門長の方から、IT人材の育成に関する相談を受ける機会が増えました。経営トップが掲げる戦略をサポートするために優秀なITスタッフを確保しておくことが、いかに重要であるかということが、ユーザー企業の間でも強く認識されるようになってきた表れではないでしょうか。
 UISSやITSSに対する企業の関心も確実に高まっており、自社のIT人材戦略を練り直そうという動きは、2008年においてもますます活発化することになりそうです。
第110話:12月にたて続けに開催されたスキル標準(ITSS、UISS)/人材育成関連のセミナーについて
 12月はどこもセミナーラッシュです。スキル標準関係についても、かなりの濃度のものが開催されています。今回は上旬に開催された3つのセミナーに関してレポートします。
第109話:ITSS、UISSへの過大な期待
 ITSSやUISSの企業導入に興味をお持ちの方は、大抵厳しい見方をする場合が多いと言えます。ここはこうなっているから使いにくい、こうなっていないから使えない、などという感じです。商品に文句を言っているようで、まるで批評家のようです。ITSSやUISSの存在で、どれだけ人材育成の仕組み作りが容易になったかは、言わずもがなのはずです。
第108話:ITSS V3と新・情報処理技術者試験の対応について
 10月30日に開催されたIPAフォーラムで、ITSS V3の概要や新・情報処理技術者試験の枠組みとの対応が発表されました。ITに関わる企業、人材にとって注目度の高い内容ですので、しっかり理解しておきましょう。
第107話:ITSS V3リリースを目前にした各企業の動き
 IPAからの発表によるとITSS V3は2008年3月リリース予定ですが、それを目前にして今まで数年間ITSSを導入・運用されてきたいくつかの企業が、取組み自体を見直す動きをし始めました。真剣であればあるほど、見えてくるものがあります。
第106話:ITSS V3、UISSの方向性と情報処理試験との関係
 ITSS V2発表時のIPAの説明では、ITSSは毎年3月と10月にマイナーも含めたバージョンアップを継続するということでした。また、並行して産業構造審議会・人材育成ワーキンググループのアウトプットとして、情報処理試験と各スキル標準の関係、及び統合キャリアスキルフレームワークなるものの考察が提示されています。しかし、10月にはITSSの新版の発表は無いようですし、統合フレームワークの方はあまり話題に上がってきません。一方で情報処理試験に関しては、来年春に向けて着々と準備が進んでいることをご存知の方も多いと思います。
第105話:人材育成に関わる根幹のお話  〜UISS、ITSSを超越して
 人材育成を突き詰めていくと、どうありたいかというゴール(To-Be)と、現状(As-Is)とのギャップを、いかに効率よく埋めていくかということになります。それに企業と個人の視点が加わり、三次元での対応となっていくわけです。しかし、対象は人であり、考えるのも人であるかぎり、単純な話ではありません。
第104話:人材育成と企業の姿  〜UISS、ITSSとの関係
 先日、ある製造系企業のIT部門からお呼びがかかり、部門員の方々向けに講演してきました。聴講された多くの皆さんは、長い時間にわたって真剣に、そして食い入るように筆者の話に耳を傾けられました。そこに、口では言い表せない不安や、どうしようもない切迫間を感じたのでした...。
第103話:UISS、ITSSなどスキル標準導入における企業の動向
 8月28日発行のCIOマガジンに、「スキル標準で人材戦略を練り直す」というタイトルでUISS、ITSSの利活用について寄稿しています。10ページにわたる内容ですが、概観から活用に至るまでをコンパクトにまとめることができました。是非ご一読ください。
 このように、CIO向けの情報誌が取り上げるほどスキル標準が注目されているということですが、各企業の実際のところはどうなのでしょうか?
第102話:UISS初めての著書「UISSガイドブック」について
 お知らせしていましたUISS関連初めての著書「UISSガイドブック 〜企業における新たなITの視点」の執筆が完了しました。現在出版社にて発行のための作業に入っています。今回はその内容について簡単にご紹介します。
第101話:UISS活用と将来
 今回は、100話を越えたこともあり、コラムらしい内容にしました。筆者のUS出張時の経験と、人材育成に関する企業と個人の取組みについてお話します。
第100話:UISS、ITSSの入りやすい利活用法 その4〜一歩踏み出すための解説・第4弾です!
 2005年2月よりこのコラムを書き始めて、ついに100話に到達しました。今年に入るまでは1週間に1度の割合で書き続けて、その後は2週に1度くらいのペースを続けています。できるだけ分かりやすく現状や最新の情報をお届けしようと、努力してきました。弊社サイトへのアクセス数も増え続けており、大きな責任を感じながらも、今後も同じ気持ちで継続していきたいと考える次第です。
 UISS、ITSSの入りやすい利活用、今回は企業や個人の状況について書いてみたいと思います。
第99話:UISS、ITSSの入りやすい利活用法 その3〜一歩踏み出すための解説・第3弾です!
 98話は、UISSのタスク(機能)一覧を利用した組織機能検証と、システム的思考からの抽象化した機能の位置づけについて説明しました。今回はそこから生まれる気付きや、人材モデルについて話を進めます。
第98話:UISS、ITSSの入りやすい利活用法 その2〜一歩踏み出すための解説・第2弾です!
 97話では、UISS/ITSSの利活用に踏み出せない理由を掘り下げてみました。
読まれた方々から多くの同意の声もいただきました。
 トップダウン的な理想のアプローチでなくとも、十分に利活用に踏み出せるのです。ユーザー企業・ITサービス企業に係らず、UISSの1構成部品として提供されているファンクションをうまく活用することが、その第一歩になります。
第97話:UISS、ITSSの入りやすい利活用法 その1〜なかなか一歩踏み出せない皆さんのための解説です!
 一連のスキル標準は、国が発表していることや、ドキュメント類の多さ、また量の多さに圧倒されて、手に負えないものだという印象が強く、今一つ利活用するまでに至っていない企業も多く見られます。また、手をつけてはみたものの先に進まないという声も聞きます。
 今回はそれらにお応えして、子難しく考えなくとも、とにかくやってみるという方法での利活用の方法をご紹介します。
第96話:ユーザー企業にテクノロジ・リーダーは必要か?〜UISSの可能性を探る!
 コンサルタントという仕事柄か、経営者、経営層、CIOなどの方々とお会いすることが多い中で、すべての方々がIT人材に関して最優先事項として捉えられています。ITが経営を支える時代、さらに言うとIT人材が経営戦略策定にまで踏み込んで行かないと、競争力が確保できない世の中になってきたということです。
第95話:IT情報誌記者から見たITSS/UISS
 IT情報誌などでは、しばらくITSSについての具体的な記事が無かった時期がありました。ところが、昨年前半にITSS V2やUISSがリリースされ、時期を同じくしていいタイミングで、人材関係の話がニュースとして掲載されたり、特集の中でさりげなく取り上げられたりで、その頻度も上がってきたようです。
 IT関係の仕事をされている方々が状況を知るには、このようなIT情報誌などでの記事を読むか、我々が提供しているこういったサイトを探し出して情報を見つけるくらいしかありません。記者の方々の話を通じて、各企業がITSSやUISSについてどのように捉えているか、私なりの見方を書いてみたいと思います。
第94話:ITスキル標準フォーラム2007in大阪 4月13日(金)のレポートです。
4月13日(金) IPA主催で大阪・全日空ホテルにて本格的なITスキル標準のイベントが開催されました。今回はそのレポートをお送りします。
第93話:UISSについての正しい理解
 先行して発表されたITSSは、ITサービス企業の考え方を元に作成されています。多くのユーザ企業は、その内容を反映してか終始傍観者でした。ところが最近、システムの構築・運用のみならず、企画から一括してIT企業にアウトソーシングするケースが多くなり、ユーザ企業側にも「このままではIT戦略を実現できる人材が育たなくなる」という危機感が芽生えてきました。市場での競争を強いられている企業にとっては、ITを駆使した戦略策定は必須です。
第92話:人材育成、ITSS/UISS活用、人材評価、人事制度の関係 〜その3
 先回は職務等級制度や職能資格制度について、その成り立ちや考え方について述べてきました。また、日本の人事制度のベースとなってきた年功序列が、近年成り立たなくなっていることにも触れました。今回はさらに突っ込んでみたのと、日ごろの仕事に密接に関係のあるリーダシップについて考えてみます。PDCAをまわすためにも大切な要素です。
第91話:人材育成、ITSS/UISS活用、人材評価、人事制度の関係 〜その2
 90話では、ITSS/UISS活用の際の位置づけの前段についてお話しました。今回はもう少し突っ込んで人事制度の考え方について理解を進めましょう。
90話:人材育成、ITSS/UISS活用、人材評価、人事制度の関係 〜その1
 「企業のビジネス目標達成に貢献する人材を育成する」ことに企業は投資します。繰り返しお話しているように、ITSSやUISSの活用はあくまで手段であって目的ではありません。企業間比較や自社のバリューを表すことも、手段であって目的ではありません。
 では、目標達成のための人材育成と人事制度はどのような関係になるのでしょうか。
89話:「ITSS V2」、「UISS」、「ETSS」を100%活用できるスキル管理ツール「SSI-ITSS」
 他社と比較するのではなくて、「自社のビジネス目標達成に貢献する人材を育成する」ことが重要だと多くの企業が気付きはじめました。その目的で3つのスキル標準を100%有効活用できるツール、それがITSSユーザー協会のスキル管理ツールの「SSI-ITSS」です。
第88話:「ITSS V2」、「UISS」についての理解〜その4 最も効果的な活用法「ITSS V2+UISS」(後編)
 第87話の前編では、ITSS V2/UISSの導入目的の明確化の必要性、3つの目的ごとに考え方が異なること、また、有効活用するにはITSS V2とUISSの両方をうまく活用するべき、というお話をしました。今回はその後編としてさらに詳しい利活用内容についてお話します。
第87話:「ITSS V2」、「UISS」についての理解〜その4 最も効果的な活用法「ITSS V2+UISS」(前編)
 企業にとって最も効果的な活用法は、「ITSS V2+UISS」の考え方です。これまで、それぞれの活用ポイントを別々に語ってきましたが、弊社の多くの導入経験から、現在最も効果的なのは、両方をうまく生かした活用法であると確信しています。
第86話:名古屋ソフトウェアセンター、愛知県情産協主催「ITSS実践研究会 報告会」
第80話で「名古屋でのITSS V2導入フェーズ1終了!本格地域展開の兆し」と題して本格的地域展開の取り組みについてお話しましたが、去る12月13日に名古屋商工会議所において、その発表会が実施されました。
第85話:「ITSS V2」、「UISS」についての理解〜その3 IT業界でのITSSの捉え方
「ITSS V2 2006」がリリースされて、いよいよ改定のサイクルもパターン化されてきた感があります。形だけにとらわれずに、このタイミングでITSSをしっかりと見直し、正しく理解する必要があります。
第84話:「ITSS V2」、「UISS」についての理解〜その2「ITSS V2 2006」とは?
 先の弊社主催セミナーでの筆者の講演で、60名の参加者の皆さんに向かって「ITSS V2 2006が、10月31日にリリースされたのをご存知ですか?」とお聞きしたところ、身近な方々2名だけしか手を上げられませんでした。ITSSに興味を持っておられる参加者の方々でさえ、実質的に知らないということが明らかなわけです。
第83話:「ITSS V2」、「UISS」についての理解〜その1「ITSS V2」の正しい理解
 弊社サイトへのアクセスが引き続き急激に伸びています。それだけITSSやUISSに関する情報が少ないということかもしれませんが、着実に取り入れたいという企業や興味をもたれた方々が増えてきたということだと思います。このタイミングで正しく理解することが重要です。先行して導入している企業のいいところ、そうでないところを客観的に判断する必要があります。
第82話:「ITSS V2」、「UISS」、「ETSS」 3つのスキル標準の今後について
 ITサービス提供企業向けのITSS、組込み技術者向けのETSS、この2つの標準はIT業界としての位置づけになり、UISSはそのサービスを受けるユーザ企業のIT部門のための指標となります。現在この3つのスキル標準が存在し、活用する側が正しく理解して、目的を持って利用していく必要があります。
第81話:スタートした専門学校でのITSS V2本格活用への取り組み!
 以前のコラムの中でも紹介しましたが、いよいよ専門学校でITSSを本格的に活用するための取り組みが開始しました。
第80話:名古屋での「ITSS V2」導入フェーズ1終了!本格地域展開の兆し
 お伝えしていた名古屋での全6回ITSS V2導入集合コンサルティングが、9月28日に無事終了しました。地域展開のショウケースとなることは間違いありません。
第79話:名古屋で動き出した「ITSS V2」の本格地域展開
 54話で名古屋地域でのITSS V2に対する本格的な取組みが始まるとお伝えしました。7月から始まり9月末で完了します。後半に差し掛かり大詰めを迎えたその内容を臨場感たっぷりにお伝えします。
第78話:UISS/ITSS V2の導入手順〜その6 目標人材モデル策定
 UISS/ITSS導入手順の6回目、ファンクション/スキル変換の続編、及び目標人材モデル策定について話を進めます。
第77話:UISS/ITSS V2の導入手順〜その5 ファンクション/スキル変換
 以前から少しずつお話している著書出版ですが、刊行が9月20日、発売が21日に決定しました。タイトルは「ITエンジニアのためのITSS V2がわかる本」で翔泳社から出版されます。Amazon.comでも21日から発売され、特典付きキャンペーンも予定されています。是非楽しみにしてください。今回は「UISS、ITSS V2の導入手順」4回目、ファンクション〜スキル変換をお話します。
第76話:UISS/ITSS V2の導入手順〜その4 ファンクションモデリング
 74話では「要求モデリング」で企業の経営戦略などから人材に関する要求事項を具体的にまとめることをお話しました。75話では、ITSS V2とUISSの共通インターフェースとなる位置づけが期待されるスキルディクショナリについて具体的に述べました。今回は、導入時に重要なステップの2つ目、「ファンクションモデリング」についての解説です。
第75話:UISS/ITSS V2の導入手順〜その3 UISSとITSS V2の考え方
 74話の企業の目標人材に対する要求分析である「要求モデリング」のステップに続き、企業のあるべき姿−To-Beファンクションモデル−を求める「ファンクションモデリング」の説明に入る前に、UISSとITSS V2の考え方を再度整理しておきます。
第74話:UISS/ITSS V2の導入手順〜その2 要求モデリング
 前回では導入プロセス全体の概要について書きました。今回から数回にわたって、導入手法をベースにしてそれぞれステップを解説していきます。
第73話:UISS/ITSS V2の導入手順〜その1 導入アプローチ概要
 UISS、ITSS V2の導入手順については、今のところ国側からは提供されていません。UISSの概要の最後に考え方は記述してありますが、ITSS V2は概念レベルしかありません。UISSの発表資料には、経済産業省の今後の考え方が明示されていて、その中では活用ガイドラインを作成する旨が正式に書かれています。ITSS V2の方は、残念ながら活用ガイドラインについては明確な情報がありません。本格的導入事例があまりにも少ないために、参考になる情報が少ないのも確かです。今回から数回に分けて、弊社の導入実績をベースとした本格導入の手法や手順について、解説して行きます。9月初旬に翔泳社から出版されるITSS著書の前段と呼べる内容です。
第72話:UISSの構造
 UISSのおかげで弊社サイトのアクセス数が驚異的に伸びています。UISSの情報があまり出回っていないのと、ユーザ企業の方々の危機感や人材育成に関する意識の高さの表れだと思います。64、68、69、70話に続き、今回はUISSの構造について、さらに詳しく説明します。
第71話:ITSS V2概説
 ITSS V2についての反響があまりにも大きいので、その構造や利点を再度まとめておきます。単に理解したで終わらず、活用に是非一歩踏み出してください。
第70話:UISS(情報システムユーザスキル標準)と、コンサルティングサービスの必要性〜その2
 69話は、UISSの導入に他する考え方を中心にお話しましたが、今回はさらに詳しく目標人材モデル構築の考え方、手順、さらに人材育成のPDCAサイクルについてお話します。
第69話:UISS(情報システムユーザスキル標準)と、コンサルティングサービスの必要性〜その1
 68話でもUISSについての現状を説明しましたが、今回も引き続きUISS導入についての考え方をお話したいと思います。特にコンサルティングを受けることが、何故必要かにフォーカスします。
第68話:UISS(情報システムユーザスキル標準)のインパクト
 弊社サイトのアクセスがものすごい勢いで伸びてきています。ITSSに関する生の情報が少ないということもあるでしょうが、ここにきてUISS(情報システムユーザスキル標準)の情報を求める方々が急増しています。同じようにコンサルティング依頼も、ユーザ企業の方が多くなってきました。UISSをもっと知りたいという方に、最新情報第2弾です。
第67話番外編:IPA賞受賞風景 5月17日IPAXにて
 番外編としてIPAXでの受賞風景などをお届けします。
第66話:ITSSUGでスタートする「ITSS導入推進者トレーニング」について
 構造化され使いやすくなったITSS V2の登場で、導入コンサルタントや企業導入の担当者が、あわて出しました。今まで論理的に考えずに進めてきたので、独自解釈では対応できなくなったのです。理解不足がますます露呈してきました。ITSSユーザー協会では、企業側の導入推進者の理解度が、導入の成否を左右することを重要視し、このほど導入推進者育成のためのトレーニングをスタートします。
第65話:ついにITSS導入への大きな盛り上がりの気配!ITSS V2の威力!
 ITSS V2のリリースにより、企業導入への気運が一気に盛り上がる気配です!ETSSリリース時に期待していましたが、今ひとつ盛り上がらず残念に思っていました。しかし、ここに来て「情報システムユーザスキル標準:UISS」が発表され、さらに多くの方が待っていたITSS V2がリリースされたことにより、多くの企業が本格導入に乗り出してきました。
第64話:UISS (情報システムユーザースキル標準)の全貌が明らかに!
 4月下旬に、経済産業省より「情報システムユーザースキル標準(UISS:Users' Information Sysytems Skill Standards)」が発表され、現在パブリックコメント募集中です。先行するITスキル標準の考え方や構成などを考慮に入れて策定されています。私にも召集がかかり、策定委員会のオブザーバやワーキンググループの委員として参加しており、今回はその概要をお伝えします。
第63話:ITSS V2を使いこなすためのスキル管理オンデマンド・アプリケーション「SSI-ITSS」
 ITSS V2のリリースで、「SSI-ITSS」の価値が再認識されつつあります。「SSI-ITSS」は、ITSSユーザー協会が提供するスキル管理システムで、複数のASP業者からサービスされています。何故、再認識されつつあるか?その理由を説明します。
第62話:ITSS V2イベントへの参加
 日経BPのITSS V2のイベント2つに講師やパネラーとして参加しました。4月21日の日経ソリューションビジネス主催のITSS V2イベントでの講師と、4月26日の日経BP・iSRFセミナーでのパネルディスカッションへの参加です。この2つのイベントを通じての現在のITSS浸透状況を浮き彫りにしてみます。
第61話:ITSS V2の真髄 〜その2
 ITSS V2がリリースされてもうすぐ1ヶ月になろうとしています。あいかわらず関連セミナーは満席であり、企業の関心は依然高い状態を保っているように見受けられます。今回は、今まで問題視されていたポイントに焦点を当てて、旧バージョンとV2の違いを説明します。
第60話:ITSS V2の真髄 〜その1
 4月13日に、ITSSユーザー協会主催でIPA・ITスキル標準センターから講師をお招きして、本邦初「ITSS V2セミナー」が開催されました。150名の定員があっという間に一杯になり、申し込み遅れた方から、何とか入れないかという電話が何本もあった位の大盛況でした。聞かれた方は、ITSS V2の良さを実感されたと思います。今回はそれをさらにシンプルに活用サイドから捉えてみます。
第59話:公表後のITスキル標準 ITSS V2についての反響
 4月1日にITSS V2がリリースされて1週間が経ちました。今までずっとITSSに肩入れしてきた方々、V1.1は成熟していないと活用には時期尚早とV2を待っていた方々、もう1度くらいは使えるか確認しても良いだろうと思っていた方々、マスコミも含めて多くの方々が様々な思いで期待して待っていました。V2を自由に見れるようになり、そういった方々がどのような反応を示されているか、現場感覚で捉えてみました。
第58話:動き出せるか、ITSSを活用した地域の人材育成〜その3 DEOS主催・北海道でのITSSイベント
 3月23日に開催されたDEOS(北海道ソフトウェア技術開発機構)主催の北海道でのイベントの模様をお伝えします。名古屋、福岡に続き、最近の地方展開第3弾です。名古屋はいよいよ具体的に動き出し、福岡も触発されて大きなうねりを感じます。そして以前からITSSに対して積極的に活動して来られた北海道にも、その気配を感じます。いよいよ地方でも本格的な動きが出て来る予感がします。
第57話:ITSS導入を進める企業、果たしてその中にいるエンジニア個人は何を考えるか。
 @ITで有名なITメディア代表・藤村氏の依頼を受け、去る3月11日(土)に稚内北星学園大学東京サテライト校(秋葉原)で講師をしました。社会人学生の方々と接して、ITSSのリリース以来殆どが企業にフォーカスされた話ばかりだったのを、あらためて認識しました。企業がITSSを導入した場合、様々な問題に直面するのは現場のエンジニアなのです。そのエンジニア自身にあまりフォーカスされていないのは、とてもバランスが悪い状態ではないでしょうか。
第56話:動き出せるか、ITSSを活用した地域の人材育成〜その2 福岡でのITSSイベント
 54話で地域の中でも活発な動きをしている名古屋と北海道を紹介しました。特に名古屋は実践導入に踏み切る決意をし、この7月から3ヶ月間の予定でテンプレートづくりのワークショップを実施します。今回紹介するのは、目立った動きがあまりなかった福岡です。先週AIP主催・ITSSUG共催で「ITSS Event in Fukuoka」と題してITSSに的を絞ったセミナーが開かれました。その熱気をご紹介します。
第55話:公表間近、ITSS V2について
 2002年12月に公表されて以来3年半近くが経過し、ITSSは初めてのメジャー・バージョンアップを迎えます。その名も「ITSS バージョン2.0」この4月1日にリリースされる予定です。今回はその概要をまとめました。
第54話:動き出せるか、ITSSを活用した地域の人材育成〜その1 名古屋での企業導入ワークショップ
 地方へ出かけると、ITSSは首都圏を中心にして盛り上がっているだけだろうという声が聞こえてきます。確かに地方は情報不足で制限があることも多いと思いますが、与えてもらうのを待っているだけで、自らで動こうという考えが希薄に見えます。勉強会と称して、いつまでも勉強しているようでなかなか前に進みません。そういう状況でも地道に活動を続けている地域がありますが、ついにその中の代表格・名古屋が動き出しました。
第53話:ITSSとヒューマンスキル 〜解かなければならない関係とバランス
 言い尽くされていますが、ITSSは標準化された辞書です。どのように使うかはそれぞれの考え方によりますが、導入のための手順はその構造から、また人材像(目標人材モデル)を作るという意味からも、ある程度限定されてきます。そしてその目標人材モデルは、スキルで人を表したものなので、必ずヒューマンスキルやコンセプチュアルスキルなどITSSには定義されていないものも必要になってきます。
第52話:ITSS導入の基本的な考え方
 ITSSを企業に導入すれば人材に関する問題は解決すると、今だに信じている経営者の方もいます。過去どれだけ人材の問題で苦労してきたかを考えると、すぐにそんなはずはないと気づくはずですが、このように何もせずに過大な期待をしているのは大きな間違いです。
第51話:「ITスキル標準」ITSS企業活用状況 〜インタビューによる調査 その5
 今回のインタビューレポートは、導入作業中の企業にフォーカスを当てます。今回インタビューした企業のかなりの全体観を表わす内容になります。
第50話:どうしても分かりにくい「スキル熟達度」と「達成度指標」
 今回も引き続き企業インタビューのレポートを載せるつもりでしたが、表題の「スキル熟達度」と「達成度指標」について、色々な方から分かりにくいと相談を受けましたので、再度取り上げ分かり易く解説します。
第49話:「ITスキル標準」企業活用状況 〜インタビューによる調査 その4
 インタビュー対象企業として60社、ユーザ系は大手や情報子会社、ITベンダ系は100人程度から5000名以上の企業まで幅広く設定しています。48話では導入検討中の企業のパターンや実例を紹介しました。今回も引き続き検討中の企業を紹介します。インタビューは大変ですが、やって良かったと思える企業に出会いました。今後導入をお考えの皆さんに是非参考にしてもらいたい内容です。
第48話:「ITスキル標準」企業活用状況 〜インタビューによる調査 その3
 昨年末から企業インタビューを続けて約40社を回り終えました。思っていたよりかなり単一パターンで驚いています。IT業界では戦略というものは存在しない、人材育成を考えてこなかった、私自身が今まで経験してきた中で実感していることが、あまりにも明確に現れていることに愕然としました。
第47話:「ITスキル標準」企業活用状況 〜インタビューによる調査 その2
 「ITスキル標準」についての情報が少ない中、その活用に対する機運が高まっています。活用方法論が不明確なまま試行錯誤されている企業が多く、うまく理解できないまま社内だけで進められたり、畑違い・理解不十分なコンサルを使われたりで、遠回りしている感が拭えません。
第46話:「ITスキル標準」企業活用状況 〜インタビューによる調査 その1
 キーワードの浸透度に比べ、あまりに情報量が少ない「ITスキル標準」。「経営者向け概説書」の発行は、活用サイドにとって朗報でした。まだ読んでいない方は、何をおいてもまず先に読んでください。しかし、それだけでは十分ではなく、HOWの部分がまだ不足しています。
第45話:「ITスキル標準」活用への対応 〜その4
 第44話は、「ITスキル標準」を提供する側の視点から何が必要かを論点とし、活用を推進して行くには、活用側の様々な立場に合わせてどう考えるかを示した「ITスキル標準セット」なるものが必要だと定義しました。今回は、では活用側の現状はどうなっていているかを見直してみます。
第44話:「ITスキル標準」活用への対応 〜その3
 第43話では、「ITスキル標準」の理解しにくさからくる弊害と、その対応策について考えてみました。いままでのコラムでは、どちらかというと主に活用側の考え方を元に述べてきました。「導入の3つの視点」などは、まさに活用する側に立った考え方です。しかし、提供されるものが11職種38専門分野のスキルフレームワーク、800ページにも及ぶその定義、そして研修ロードマップだけでは、どうしようもありません。今回は、提供側に立ってどのようにすれば分かりやすくなるか、という観点で解決策を探ってみたいと思います。
第43話:「ITスキル標準」活用への対応 〜その2
 第42話では、「ITスキル標準」は、何故理解しにくいか、何故活用しにくいかについて、あらためてその理由を並べてみました。読者の皆さんも「その通りだ」と感じられた部分もあったかと思います。今回は、その分かりにくさからくる弊害を明らかにして、その解決策を探ってみます。
第42話:「ITスキル標準」活用への対応 〜その1
 「ITスキル標準」は、何故理解しにくいか、何故活用しにくいかについて、コラムの中でも何度か述べてきました。それでも本格導入されている企業は、何とか最大限生かそうと努力されています。提供し易さや管理し易さの面ではなく、活用側の視点に立てば、何をどのように用意すればいいかが見えてきます。
第41話:「プロジェクトX」エグゼクティブプロデューサー今井彰氏のお話
 京セラコミュニケーションシステム社(KCCS)のエグゼクティブセミナーが、横浜のインターコンチネンタルホテルで開催され、ご招待いただきました。その中でNHKの超有名番組「プロジェクトX」を作り続けておられる今井彰エグゼクティブプロデューサーの講演がありました。久しぶりにいいお話を聞き、思いも新たになりました。是非紹介したいと思います。
第40話:「ITスキル標準」の活用に一歩踏み込んでみませんか!
 企業のビジネス遂行上さまざまな課題があり、人材の育成について「大事なのだが...」と費用や工数について解決できず、また、成果に責任が持てるかどうかの不安で、後回しになってしまう状況が目立っています。今までの経過は何度も何度も振り返ったはずです。そのままで本当にいいのでしょうか。そろそろ本気になって取り組んでみませんか。チャンスは時間と共に減少していきます。
第39話:「ITスキル標準」活用における真実
 「ITスキル標準」導入を考える責任者の皆さんは、本当に良く分っているのでしょうか。どういう状況で、どうなりたいからという目的を持って、確実な方法で導入するという考えが必要です。手段が目的になっていませんか?現場のエンジニアのモチベーションを上げてパフォーマンスを最大限に持っていくか、そうならないかは導入責任者やそれを進める経営層の考えにかかっています。責任重大です。
第38話:ユーザ企業とITサービス提供事業者 プロジェクト進行上それぞれ何が必要か 〜その4
 第37話では、エンジニア個人の現状について注目してみました。このパートの締めくくりとして、ユーザー企業の状況に目を向けて論点をまとめます。
第37話:ユーザ企業とITサービス提供事業者 プロジェクト進行上それぞれ何が必要か 〜その3
 第36話では、ITサービス提供事業者の現状はどうなっているのか具体的にしてみました。次に、ユーザー企業の状況に入る前に、エンジニア個人の現状について注目してみましょう。
第36話:ユーザ企業とITサービス提供事業者 プロジェクト進行上それぞれ何が必要か 〜その2
 第35話では、ユーザ企業とITサービス提供事業者の提案フェーズからシステム構築プロジェクト進行上、また本番スタート後のそれぞれに必要な能力についてまとめました。それであるべき姿はイメージできますが、現状はどうなっているのでしょうか。まずはITサービス提供事業者から明らかにしていきます。
第35話:ユーザ企業とITサービス提供事業者 プロジェクト進行上それぞれ何が必要か 〜その1
「ITスキル標準」は、ITサービス提供事業者の視点で定義された内容だということは、誰もがご存知です。しかし何事も相手があって成り立つもの。うまく共通化しないと一方的では意味が無くなります。どう捉えればいいか、掘り下げてみます。
第34話:本当なのか、人材育成・投資に対する経営者のマインド
32話で日経ビジネスの記事を紹介し、意見を述べました。あの記事は、間違いなくIT業界を支えて来られた経営者の方の考え方を表したものでした。その後、またさらに同じようなことに遭遇しました。
第33話:「ITスキル標準」は「調達」に使えるか
複数の大手ITベンダーが、「ITスキル標準」の「調達」への活用に動き出しています。また金融庁も調達条件にするということがIT情報誌に載りました。「ITスキル標準」がリリースされた当初より、一部から強制力を持たせるには「調達」しかない、しかも「政府調達」だという声が出ていました。果たして現状の内容は妥当なのか、検証してみます。
第32話:日経ビジネス9.19号の記事について
今回はコラムらしいコラムにしました。
日経ビジネス9月19日号に、独立系ITベンダー会長の記事が載っていました。
異論正論/ソフト産業の競争力「中国、インド優位論はウソ 粘着質の日本こそ強い」というタイトルですが、内容が気になったので取り上げて見ました。
第31話:「ITスキル標準」に対するメディアの役割
IT情報誌の役割に疑問を持っています。私の感覚では、しがらみがあって真実を書かない、書けない、また記者の姿勢や能力にも疑問があります。
第30話:「経営戦略からIT戦略へ」その2〜プロジェクト成功のキーは「ITスキル標準」〜
先回に続き、IT戦略を紐解いていきます。今回は経営視点からプロジェクトを捉え、その中でどう「ITスキル標準」を活用するかということをお話しします。
第29話:「経営戦略からIT戦略へ」その1〜その場面で如何に「ITスキル標準」を使うか。〜
経済産業省やIPAが、「ITスキル標準」リリース当時から言い続けている「経営戦略から入らなければ有効活用できない」という話しを、理解できている経営者の方や担当の方が、あまりにも少ない現状があります。だからどう活用すればいいかが分からない、ということになり、普及を妨げる原因にもなっています。
第28話:「ITスキル標準」の活用状況〜動き始めた先進的企業の数々・第3回リクルート社〜
真剣に人を育成するという命題に取組まれているリクルート社の思いが、形になってきました。外資系ユーザー企業であるファイザー社が先陣を切っていますが、国内ユーザー企業としてIT部門のあり方についての指針となる内容です。
第27話:人を育てるということ
客観的に状況を捉えてみると何か見えてきます。時間に追われて仕事をする毎日で、振り返って静かに考えることも必要です。
第26話:若手にとっての「ITスキル標準」導入プロジェクト参画の効能
今年に入って6社の「ITスキル標準」導入のコンサルティングと、3社の顧問契約を進めていますが、それらの中で必ず若手の育成を手がけています。導入手法として要求モデルやファンクション・モデルを使いますので、またとない上流工程/システム分析フェーズの実地訓練になるのです。
第25話:「ITスキル標準」の活用状況〜動き始めた先進的企業の数々・第2回 テンプスタッフ・テクノロジー社
ファイザー社に続いて、ITエンジニアの人材派遣で有名なテンプスタッフ・テクノロジー社が、本格的な「ITスキル標準」導入を完了して運用をスタートされます。まず、システム受託開発と派遣の両方をこなすSI事業部120名からの適用になります。
第24話:「ITスキル標準」の活用状況〜動き始めた先進的企業の数々・第1回 ファイザー社〜
先回は、「ITスキル標準」の普及が進まない実態をお話ししましたが、そのような状況下で着々と動き出した先進的な企業について、今回を含め5回にわたってご紹介いたします。まず1回目のファイザー社を皮切りに、テンプスタッフ・テクノロジー社、リクルート社、CTC伊藤忠テクノサイエンス社、サイバード社と続く予定です。
第23話:「ITスキル標準」の活用状況〜是非知っておきたい現実の世界
「ITスキル標準」が、2002年12月にリリースされて2年半以上経ちました。この間の大まかな出来事や現在の状況、また今後の動きについてまとめてみました。
第22話:「組込みスキル標準」と「ITスキル標準」、その関係の誤解と思い込みについて
最近おかしな話が耳に入ってきます。「ITスキル標準」は使い物にならない?、「ITスキル標準」は「組込みスキル標準」に飲み込まれる? この奇妙な内容を解明してみます。
第21話:「ITスキル標準」と「MOT」
「ITスキル標準」に不足している「ヒューマンスキル」については、第18話で取り上げました。今回は、やはり希薄だと思われる経営者の視点について、「MOT」を取り上げながら考えてみます。
第20話:経営者・エンジニアの現状認識の甘さ、この危機的状況は90年代のオープン化の状況に似ている?!
経営者は海外勢の脅威をどう捉えているのでしょうか。また、企業で従事している各個人は、どうなのでしょうか。
現在の状況では、うまく現状認識できているとは言えません。1990年代初頭にオープンシステムへの大きな波が来ましたが、その時の感覚に良く似ていると感じています。
第19話:「スキル熟達度」と「達成度指標」をどうとらえるか
「スキル熟達度」と「達成度指標」は、「ITスキル標準」独自の優れた考え方です。どのように扱えばいいかを考えてみます。
第18話:「ITスキル」と「ヒューマンスキル」について
「ITスキル標準」は辞書という設定ですが、企業や個人の目標人材モデルは「人材像」です。「ITスキル標準」を導入する場合の「ITスキル標準」のスキル定義と、「人材像」には不可欠な「ヒューマンスキル」について考えてみます。
第17話:スキル管理システム「SSI-ITSS」について
日立製作所が、ITSSユーザー協会所有のスキル管理システム「SSI-ITSS」(Standard Skills Inventory for ITSS)のASPサービス開始を、ニュースリリースされました。(ニュースリリースのコーナー参照)
これを機に、「SSI-ITSS」の内容や意義について説明します。
第16話:エンジニア個人に向けて
企業が「ITスキル標準」に注目している中、エンジニア自身はどのように考えているのでしょうか。もともと「ITスキル標準」は、エンジニア個人にとっても有効に使えるようにと考えられたものです。
第15話:「組込みスキル標準」(ETSS)について
組込み系エンジニアは全国で15万人と言われていますが、待望の「組込みスキル標準」の第1版がリリースされました。「ITスキル標準」と比較しながらその概要をお話しします。
第14話:「ITスキル標準」をもっと理解するには
「ITスキル標準」を上手く理解できない、理解したつもりになっていたが実は理解できていなかった、と言われる方が未だに多いのが現実です。お問合せが多いこともあり、再度分かりやすくまとめてみました。
第13話:ユーザー企業版ベストプラクティス、ファイザー社の第2次フェーズがスタート
ファイザー社の「ITスキル標準」導入は、経済産業省やIPAから大きな評価を得ており、ユーザー企業のベストプラクティスという位置付けです。いよいよアウトソーサまで範囲を広げ、さらに英語化の上アジアパシフィックにまで運用を拡張する第2次フェーズがスタートしました。
第12話:テンプスタッフ・テクノロジー社、「ITスキル標準」本格導入開始
ユーザー企業は、ファイザー社など本格的に取り組まれる事例が出てきていますが、ITサービス提供側の理解度は依然として高くない状況下で、ようやく経営戦略から目標人材モデルに落としていくという本来あるべき姿の導入事例が誕生します。
第11話:「ユーザー用ITスキル標準」について
昨年末に経済産業省の働きかけにより、JUAS(日本情報システム・ユーザー協会)内に、ユーザー企業が使える「ユーザー用ITスキル標準」策定委員会が設置され、2005年1月から3月に活動されました。可能な範囲でその内容をお話しいたします。
第10話:「ITスキル標準」導入コンサルティングの必要性(2)
企業が「ITスキル標準」を導入するということは、大きなリスクが伴います。一度踏み出すと後戻りができないからです。社内の利害関係も絡んでくる内容であり、正しい導入を進めるには、ノウハウを持つ第3者のコンサルティングが有効です。
第9話:「ITスキル標準」導入コンサルティングの必要性(1)
「ITスキル標準」というキーワードが先行して、ビジネスとしての導入コンサルティングの話も良く耳にします。では、その実状は?
第8話:SFIAの活動
SFIAは日本より2年先行していますが、未だに認定や調達の話しは上がっていないといいます。この間地道に企業における技術者のジョブアサイン、適正配置を目的とした人材育成に、力を入れてきたのです。
第7話: マイクロソフト「The Student Day」に出演して
3月30日に文京シビックホールにてマイクロソフト主催の「The Student Day」第2回が開催され、ゲストとして出演いたしました。
第6話:「ITスキル標準」導入を検討する企業の状況
「ITスキル標準」というキーワードに異様なくらい企業が反応し始めました。しかしながら本来の目的を置き去りにして、勝手な理解や企業の都合に合わせておかしな導入が蔓延しています。このままでは「ITスキル標準」は使えないという評価になりかねない状況です。
第5回:企業における人材育成の考え方について
人材育成の位置付けは、大きく「Project外」と「Project内」に分けることができます。企業にとっての人材育成とは、それぞれを充実させバランスよく機能させることです。
第4話:「ITスキル標準」活用のポイント
今回は「ITスキル標準」を企業に導入する上において、何を目的とするか、どのように考えるか、などをまとめています。導入をお考えの皆さんには必ず参考になる内容です。
第3話:「ITスキル標準」に対するエンドユーザー企業の反応は?
コラムの第3回目。
今回はユーザー企業における「ITスキル標準」への意識と活用イメージをお話しします。
第2話:初めてのコンサルティング契約
コラムの第2回目。
今回はスキルスタンダード研究所を設立した背景と、設立後初めてのコンサルティング契約についてお話しします。
第1話:私の「ITスキル標準」への思い
記念すべき、コラムの第1回。
今回は自らの経験を通じて感じた「スキル標準」の価値についてお話します。
弊社コンサルティングサービスのご紹介
 企業のビジネス遂行上さまざまな課題があり、人材の育成について「大事なのだが...」と費用や工数について解決できない場合や、必要性を経営層や上司に向けて説得できるだけの材料がない、また、成果に責任が持てるかどうかの不安で、後回しになってしまうなどの状況が目立っています。今までの経過は何度も何度も振り返ったはずです。いつまでも「勉強」と称して、目的無く続けることが得策でしょうか?そろそろ本気になって取り組んでみませんか。チャンスは時間と共に減少していきます。
「ITSS V2、UISS活用セミナー」、盛況のうちに終了!
 11月1日都道府県会館にて弊社主催「ITSS V2、UISS活用セミナー」を開催いたしました。多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。その模様をお伝えします。
12月7日スキルスタンダード研究所主催「イヤーエンドパーティ2006」その1
渋谷セルリアンタワーホテルにおきまして、毎年末恒例の弊社主催「イヤーエンドパーティ2006」を開催いたしました。コンサルティングサービスを提供させていただいている企業、日ごろからお世話になっている方々や関係企業の50名を超える皆さんをお招きしました。
12月7日スキルスタンダード研究所主催「イヤーエンドパーティ2006」その2
渋谷セルリアンタワーホテルにおきまして、毎年末恒例の弊社主催「イヤーエンドパーティ2006」を開催いたしました。コンサルティングサービスを提供させていただいている企業、日ごろからお世話になっている方々や関係企業の50名を超える皆さんをお招きしました。
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